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6月28日 7時10分

愛知縣的大學研究團隊，
成功研發出在一般不通電的汽車輪胎橡膠上，
使用高頻電流使能夠通電。
研究團隊表示，
「開發出將通電的金屬網設置在路面上，
從路面上邊充電邊持續前進的電動車的新系統」



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愛知縣的大學研究團隊，成功研發出在一般不通電的汽車輪胎橡膠上，使用高頻電流使能夠通電。研究團隊表示，「開發出將通電的金屬網設置在路面上，從路面上邊充電邊持續前進的電動車的新系統」

實驗成功之後，愛知縣的豐橋技術大學研究所工學研究科的大平孝教授團隊，在27日的時候，公開實驗情況。實驗中，將路上特製的鋁板讓高頻電流流通，鋁板上放在二個輪胎中間的燈泡亮了起來。

研究團隊表示，雖然橡膠製的輪胎通常是無法通電的，但若使用比日常生活頻率數高100倍的高頻電流的話，即使是絕緣體也能成為通電材質。並且，到目前為止的小型實驗中，通電的時候也幾乎沒有電流損失掉。

以往電動車只能利用充電設備每次充電池容量的電行駛，而研究團隊則表示，「將通電的金屬網設置在路面上，從路面透過輪胎將電供給給車體，邊充電邊行駛的系統已成功開發。」大平教授說，「我想將電動車改良成到哪裡都可行駛、任何環境都能適應的交通工具。」

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通常は電気を通さない車のタイヤのゴムに高周波の電流を流すことで電気を通すことに愛知県の大学の研究グループが成功し、研究グループは、「路面に電流を流す金属網を整備すれば、路面から充電しながら走り続ける電気自動車の新しいシステムを開発できる」としています。

実験に成功したのは、愛知県の豊橋技術科学大学大学院工学研究科の大平孝教授のグループで、２７日、実験の様子を公開しました。実験では、路面に見立てたアルミの板に高周波の電流を流すと、板の上にある２つのタイヤの間に取り付けられた電球が点灯しました。

研究グループによりますと、タイヤのゴムは通常は電気を通しませんが、日常の生活で使われる周波数の１００万倍に当たる高周波の電流だと絶縁体でも流れる性質があるということです。また、これまでの小規模な実験では、通電の際、電気のロスもほとんどなかったということです。

電気自動車は、バッテリーの容量分の電気をそのつど、充電施設で充電させながら走りますが、研究グループは「路面に電流を流す金属網を整備すれば、路面からタイヤを通して車に電気を供給することができ、充電しながら走り続ける電気自動車の新しいシステムを開発できる」としています。大平教授は「電気自動車をどこまでも走れるように改良し、より環境によい乗り物にしたい」と話しています。

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つうじょうはでんきをとおさないくるまのタイヤのゴムに高周波のでんりゅうをながすことででんきをとおすことにあいちけんのだいがくのけんきゅうグループがせいこうし、けんきゅうグループは、「ろめんにでんりゅうをながすきんぞくあみをせいびすれば、ろめんからじゅうでんしながらはしりつづけるでんきじどうしゃのあたらしいシステムをかいはつできる」としています。

じっけんにせいこうしたのは、あいちけんのとよはしぎじゅつかがくだいがくだいがくいんこうがくけんきゅうかのおおひらたかしきょうじゅのグループで、27にち、じっけんのようすをこうかいしました。じっけんでは、ろめんにみたてアルミのいたにこうしゅはのでんりゅうをながすと、いたのうえにある2つのたいやのあいだにとりつけられたでんきゅうがてんとうしました。

けんきゅうグループによりますと、タイヤのゴムはつうじょうはでんきをとおしませんが、にちじょうのせいかつでつかわれるしゅはすうの100まんばいにあたるこうしゅはのでんりゅうだとぜつえんたいでもながれるせいしつがあるということです。また、これまでのしょうきぼなじっけんでは、つうでんのさい、でんきのロスもほとんどなかったということです。

でんきじどうしゃは、バッテリーのようりょうぶんのでんきをそのつど、じゅうでんしせつでじゅうでんさせながらはしりますが、けんきゅうぐるーぷは「ろめんにでんりゅうをながすきんずくあみをせいびすれば、ろめんからタイヤをとおしてくるまにでんきをきょうきゅうすることができ、じゅうでんしながらはしりつづけるでんきじどうしゃのあたらしいシステムをかいはつできる」としています。おおひらきょうじゅは「でんきじどうしゃをどこまでもはしれるようにかいりょうし、よりかんきょうによいのりものにしたい」とはなしています。